手元では起きておりません. 再現手順を詳しく書いていただけませんでしょうか.
このレポートの内容では分析が出来ません.
近日中に内部データを配布しますのでそれを適用後に動作不備が続くのでしたら、動画をあげてください.
内部データ配布後2週間以内に続報がない場合はレポートを終了します.
最新の内部データに更新しましたが、やはり、CD-DAの再生に問題がありました。
動画をご確認下さい
http://www.youtube.com/watch?v=VL6_-FMhrFE
返事が遅くなりました.
アップロードありがとうございます.
音が停まって再開する様子をみると, fifo が長期間停まってる形になってますね. 再生が続いていて音量だけが停まってるようには見えませんでした.
これ以降は下記のような手順での調査を考えています.
- そのメモリカードに入ってる別のソフトで CDDA が同じように停まるなら私が開発機にいれてメモリカード周辺の調査をします.
- このソフトだけ停まるというとなると本当に Audio Track の dump で失敗しているかもしれないので、メモリカードに転送したイメージをエミュレータで確認してください.
- エミュレータで再現しましたら,実 CD からCDイメージ作成をやり直してください.
- 再現しない場合は別のメモリカードに書くなど回避策を試してみてください.
回避策は別にして,エミュレータで再現しない場合は状態のメモリカードは私がきっちり調査したいので、消さずに送ってもらえませんでしょうか. 送っていただけましたら同じ形状容量のメモリカードを通販で買いまして送り先をアカハナ7さんのご住所にいたします.
現在はどの人の環境でも起きる不具合ではないので個別案件としてEメール unagi.kaihatu@gmail.com まで連絡をください. 状態は新規のままにします.
分析の結果、投稿者での subchannel image file の生成に間違いがあることが原因と判明.
異常な subchannel Q をわたしたときの動作は忠実な動作であったため、upergrafx 側の対応はしない. subchannel Q に問題がある場合は警告を出すようにする.
ikaebi で subchannel Q を書くときに前回の A-MSF を比較し, 差が 1 秒 (=75frame) ある場合は警告を出すように実装した.
75 frame も余裕をつけたのは subchannel Q の CRC が間違ってる場合や, 同じ時刻が2度あり,そのあと2frameずれるという許容されるエラーが結構多いため.
今回の動作不備のイメージは 75 frame 以上のずれが大量に有り、警告が大量に出るが、正常なイメージは多くても3個程度に収まる.