停まる

概要名を訂正

状態変更

000019e9 00000002
000019eb 0000000a
00001bf5 0000001b
00006135 0000000f
00006155 00000016

disc #0010
DE.00]x01
DE.01]x01
DE.02]x02
08> 0019E9 02->6280
08> 0019EB 0A->6280
DE.02]x02
08> 001BF5 1B->ADPCM RAM 02
08> 006135 0F->ADPCM RAM 02

bios 外でのレジスタ操作

08> 006135 0F->ADPCM RAM 02
のあと 6280 が ADPCM 用 RAM に data を読みにいってるが emulator 上の
最初の有効なデータが 0x08->0x00 に対し、upergrafx は 0x00->0x08 でおかしい.
正しい有効なデータの先頭0x20byteは下記である.
08 00 01 85-59 00 00 00-00 00 00 00-00 00 00 00
05 85 5a 81-17 00 00 00-00 00 00 00-00 00 00 00

write前

bios, read to ADPCM RAM
8 0
9 0
d 3,2,0
1 81 08 00 1b f5 1b 00
b 2
(loading)
b 0
(6280 read ADPCM RAM)
8 0
9 0
d 8,0

lodoss
(CD software uses CD-ROM2 register outside bios)
1 81
8 0
9 0
d 3,2,0,2
1 08 00 61 35 0f 00
(loading)
b 0
(6280 read ADPCM RAM, used bios)
8
9
d 8,0

lodoss,訂正
(CD software uses CD-ROM2 register outside bios)
1 81
8 0
9 0
d 3,2,0
b 2
1 08 00 61 35 0f 00
(loading)
b 0
(6280 read ADPCM RAM, used bios)
8
9
d 8,0

bios では read(6) 発行後に 6280 address 0x1ff80b へ data 2 を書くのだが、
このソフト(と流用されたソフト)は 6280 address 0x1ff80b へ data 2 を
書いてから read(6) を発行する.

CDROM data の fifo の制御は 6280 address 0x1ff80b の書く順番に関係なく
同期を取るようにしたことで、起動はするようになった.
この関係で2点の問題が発生.
- ADPCM の再生と同時の追記で停まるソフトが非常に増えた.
- このソフトのGAMESTART後のビジュアルシーンの後半で絵がおかしくなる(とまらない)
これについては別途IDを発行する.

ADPCM の再生と同時の追記で停まるソフトが非常に増えたため、一旦この修正はなくします.
この修正を復帰させるときは追記の問題も同時に修正します.

統合できましたので再度修正済みにします.

Download2 とストライダー飛龍が動かなくなった原因を調べたら、この対応でのマージが原因で動かなくなっていたことが判明したため受付済みに状態変更.

<BTS:49>での大規模なソースの作り直しはやめて条件追加で直った.
影響はないものとして修正済みに戻す.

終了